【お知らせ】佐賀城本丸歴史館のひなまつりは2/20~3/7

今年は佐賀市全体としての「佐賀城下ひなまつり」は中止になりましたが、各施設で自主的なひなまつりイベントは実施されています。
「佐賀城本丸歴史館」でも「佐賀城本丸ひなまつり」として2/20から3/7まで実施されるようですよ!!

「佐賀城本丸歴史館」は佐賀城跡に復元された佐賀城の本丸御殿の中に歴史的な展示などがされている施設です。基本的には入場無料(というか気に入った方はそれに見合った寄付をお願いします。という形)です。
大型バスの駐車場などもあり佐賀観光で外せないスポットの一つです。

佐賀城には天守閣がありません。
かつてはあったのですが1726年(享保11年)に天守閣を始め本丸、二の丸、三の丸まで火事で焼失。幕藩体制下では天守閣の優先度は低く、二の丸が再建され藩政の中心となりますが、天守閣などは後回しとなります。
1835(天保6年)に再び失火により二の丸焼失。当時は第10代藩主鍋島直正の時代。直正は本丸の再建を進め翌年竣工、以後そちらが藩政の中心となります。
そして明治に入ってからは県庁が置かれたり、学校の敷地にされたりしますが、1953(昭和28年)佐賀城鯱の門などが佐賀県重要文化財に、1957(昭和32年)には国重要文化財に指定され、2001(平成13年)「佐賀城跡」が佐賀県史跡に指定され、同年佐賀城本丸歴史館の建設が始まります。完成は2004(平成16年)でした。

実は、本丸御殿を復元している施設っていうのは全国的に見ても少ないのです。
まあ、お城と言えば皆天守閣を思い浮かべますし、そちらの方が派手で目立ちますんで、どうしてもそちらが中心になりがちなのだろうと思いますが、ざっと調べても佐賀城のほかは名古屋城(2018完成)や熊本城(2008完成)などしか出てきません。
しかし、実際の政務が行われていたのは本丸御殿であり、そこには藩主の生活や藩の侍たちの働く世界が現れてます。当時の出仕して来た藩士の気分で見学してみるとなかなか味わい深くもまた興味深い施設なのです。閑話休題。

ひなまつり期間中は、300畳以上ある外御書院(大広間)には子どもたちが作成した手作りびなが展示され、期間中の土・日・祝日などにはワークショップや着付け体験などが開催されるようです。イベント類は要事前予約なので、興味のある方は佐賀城本丸歴史館にお問い合わせをされてみて下さい。

詳しくは佐賀城本丸歴史館のWEBサイトをどうぞ。
チラシはこちらからダウンロードできます。

イベント名佐賀城本丸ひなまつり
日時2021年2月20日~3月7日
毎日9:30~18:00
内容入館料・参加料無料
期間中は外御書院に子供たちの手作りびな展示
※マスク着用・手指消毒・検温にご協力下さい。

【イベント】 定員あり 要事前予約
お守り袋づくりワークショップ:2/20
子ども着付け体験:2/23
本丸からの挑戦状:2/27・3/6
場所佐賀県佐賀市城内2丁目18-1
お問い合わせ佐賀県立佐賀城本丸歴史館 TEL:0952-41-7550

※この記事は投稿日時時点の情報です。継続的な情報更新は致しません。最新の状況についてはお問合せご確認下さいますようお願いいたします。

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