【佐賀を満喫】十可苑の秋の開苑は11月10日から(11月中は開苑予定)

秋の十可苑
龍登園のお隣、佐賀の隠れた紅葉の名所の「十可苑(じっかえん)」さんが今年は11月10日から開苑いたします。
例年、紅葉の美しい時期だけ秋の開園をされるのですが、今年は11月末or12月初め頃までの開苑になるそうです(「11月中はおそらく開苑してるでしょう。」とのことでした!さすが十可苑。)

十可苑は、佐賀藩の藩主鍋島候の別荘「十可亭」とその敷地を使って庭園として一般公開しているものです。
庭園というと綺麗にまとまった大人しいものを想像しがちですが、こちらはそのイメージからはかけ離れています。
実に6万平米の広大な敷地を山の斜面や水の流れを活かして立体的に構成しており、まるで深山幽谷を遊ぶような、ハイキング気分を味わえる庭園で、実はお子さん連れでも結構楽しめるんではないかと思います。
ずっと登った所にある東屋からは佐賀平野が、そしてその向こうに有明海が望め、なぜかアームストロング砲の模型が飾られてます。

幕末期「肥前の妖怪」と呼ばれた鍋島直正(閑叟)公は特にここを愛し、この地で思索し、藩の政務を行ったりしたそうです。

そんな十可苑ですが、毎年春と秋に開園致します。
で、その開園時期は「美しい庭園を楽しんで頂ける時期」ということで、明確には決まっていません。「もう駄目だぞ?」という頃合いで閉園します。

外から見ると、全体的に少しずつ色づき始めていますが、本格的な効用はまだこれからのようです。
楽しみですね。

ちなみに写真は少し前の秋の十可苑。
入り口から入り売店の横をさらに奥に進んだところにある滝と紅葉を撮影したもの。
この近辺のもみじは、山一面が赤や黄色に変わるというよりは、緑の山に赤や黄色が加わる感じで東日本の秋とはまた一味違います。

十可苑は山の斜面を活かした構成になっていて、平面の庭園を想像してくるとなんともグッとくる景色に出会えます。
こんなのとか。

十可苑 秋の開苑

近辺をお越しの際には、ぜひお立ち寄りくださいませ。

企画名 十可苑 -秋の開園-
開催期間 11/10(木)~12月初旬? 9:30~17:00
※開園期間中は無休
場所 佐賀市大和町大字梅野244-11

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料金 大人600円(美術館入館料を含む)/中学生以下無料
お問い合わせ 十可苑 TEL:0952-62-0012



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