肥前国庁跡

On 7月 18, 2016, Posted by , In 観光スポット, With No Comments

肥前国は今の長崎と佐賀を合わせた一帯で、肥前国庁跡は現在で言えば県庁にあたる建物です。
当時の街道は脊振山沿いにあったため、この地が中心地とされていた様です。
肥前風土記などを見ると土蜘蛛(まつろわぬ民)との争いや交流が語られており、大和朝廷にとって重要な拠点であったと考えられます。

大型の礎石建物が発見され、国史跡に指定されています。
後殿、正殿、前殿、南門が南北一直線に並び、周囲を築地塀で囲んでいて、南門の両側には、他国には例を見ない翼廊の跡が発見されています。現在は南門とその横の壁が復元されて往時の雰囲気を忍ばせています。

敷地内には入場無料の資料館もあります。

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